通信を作成インターフェイスとデータ編集表示での要素の順序

通信を作成インターフェイスでの要素の順序

データ表示と通信を作成ユーザーインターフェイスの変数とフィールドは、レターで表示されるのと同じ順で表示されます。

注意: ここでは、フィールドとターゲット領域の階層順が地理的順序と同じになるように、レイアウトが設計されていると想定されます。

レターには条件付きモジュールを含めることができます。条件付きモジュールには式から生成された直接変数、結果のモジュールから生成された間接変数が含まれます。データ表示における要素の順序で、条件付き変数はレターで表示されるのと同様に表示されます。条件内では、直接変数がアルファベット順で最初に表示され、条件で割り当てられた順序で間接変数が後に続きます。

レターエディターの要素の順序

データ編集表示では、レイアウトフィールドが最初に表示され、データモジュールからの変数が後に続きます。

通信を作成インターフェイスにある要素の順序のカスタマイズ

通信を作成インターフェイスにある変数とフィールドの順序は、データ編集表示の順序と同様なものにすることができます。

そのためには以下を行います。

  1. http://<サーバー>:<ポート>/lc/system/console/configMgr に移動します。管理者の資格情報を使用してログインします。

  2. Asset Composer の設定を検索します。

  3. 次に、データ要素の順序を検索します。

    このオプションはデフォルトで true に設定されています。これは通信を作成インタフェースの要素がレターで表示されるのと同じ順に表示されることを意味します。

  4. 通信を作成インターフェイスの要素がデータ編集表示と同じ順で表示されるようにするには、オプションを false に設定します。

  5. 保存」をクリックします。