通信を作成インターフェイスでの要素の順序データ表示と通信を作成ユーザーインターフェイスの変数とフィールドは、レターで表示されるのと同じ順で表示されます。
注意: ここでは、フィールドとターゲット領域の階層順が地理的順序と同じになるように、レイアウトが設計されていると想定されます。
レターには条件付きモジュールを含めることができます。条件付きモジュールには式から生成された直接変数、結果のモジュールから生成された間接変数が含まれます。データ表示における要素の順序で、条件付き変数はレターで表示されるのと同様に表示されます。条件内では、直接変数がアルファベット順で最初に表示され、条件で割り当てられた順序で間接変数が後に続きます。
レターエディターの要素の順序データ編集表示では、レイアウトフィールドが最初に表示され、データモジュールからの変数が後に続きます。
通信を作成インターフェイスにある要素の順序のカスタマイズ通信を作成インターフェイスにある変数とフィールドの順序は、データ編集表示の順序と同様なものにすることができます。
そのためには以下を行います。
http://<サーバー>:<ポート>/lc/system/console/configMgr に移動します。管理者の資格情報を使用してログインします。
Asset Composer の設定を検索します。
次に、データ要素の順序を検索します。
このオプションはデフォルトで true に設定されています。これは通信を作成インタフェースの要素がレターで表示されるのと同じ順に表示されることを意味します。
通信を作成インターフェイスの要素がデータ編集表示と同じ順で表示されるようにするには、オプションを false に設定します。
「保存」をクリックします。
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