レターインスタンスのアセットタイプには、(PDF ファイル、処理された XDP、XML データのような標準フォーマット属性に加えて)以下のメタデータが関連付けられています。
- レターインスタンス名
- この属性はレターインスタンスを一意に識別するのに役立ちます。
注意: エージェントがレターを送信または保存するときにデフォルトの名前が生成されます。 デフォルトの名前は DD のキー要素から生成されます。DD がない、DD のキー要素がない、またはキー要素に値がない場合、インスタンス名に固有の識別子が割り当てられます。生成された名前には、レター名が接頭辞として付き、キー要素の値は「_」で区切られます。レターインスタンスの名前は、プロパティダイアログで変更することができます。「送信」または「ドラフトとして保存」をクリックしたときに同じ名前のレターインスタンスが既に存在する場合は、警告が表示されます。「OK」をクリックするとプロパティダイアログが開き、名前を変更して再送信することができます。
- レターインスタンスのタイプ
- 値が Complete(ドラフトとして保存されたレターの場合)または Final(送信済みのレターの場合)のenum
- アクションログ
- レターインスタンス上で実行されたアクションに関する情報を含みます。そのアクションのタイムスタンプも維持されます。
- レター名
- レターテンプレートの名前
- レターの説明
- レターテンプレートの説明
- レターコメント
- レターテンプレートについてのコメント
- レターカテゴリ名
- レターテンプレートに関連付けられたカテゴリの名前
- レターサブカテゴリ名
- レターテンプレートに関連付けられたサブカテゴリの名前
- 配信日
- レターの配信日
- 配信者
- レターを配信したエージェントの名前または ID
- 拡張プロパティ
- レターテンプレートに関連付けられたすべてのカスタムプロパティは、レターインスタンスにコピーされます。
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