フラグメント内のすべてのコンテナサブフォームをフローのままにし、カスタマイズおよびテーブルのサイズ変更を有効にします。フラグメントがテーブルを含む場合、ターゲット領域とフィールドを同じレベルに置かないようにします。フラグメントレイアウトにテーブルだけが含まれている場合のみ、テーブルをサイズ変更できます。
動的テーブルを使用している場合、フィールド、コンテナ行およびテーブルの連結を「名前による」に設定し、繰り返しテーブルにデータを適切にマージできるようにします。
動的テーブルを使用している場合、テーブルフィールドに連結される繰り返し DDE がすべて同じ階層の一部となるようにします。ルート要素から一番深いコレクション DDE までのパスに、すべてのコレクション DDE が位置するようにします。繰り返しなしの DDE については、このような制限がありません。
データ辞書の最大コレクションレベルを 50 に増やします複雑なデータ辞書の要素を持つモジュールを解決中に文字のレンダリングが失敗します。このエラーはコレクションレベルが 15 以上の辞書要素を含む文字が含まれるときに発生します。
しかし、データ辞書のコレクションレベルを最大で 50 まで引き上げることができます。
データ辞書の最大コレクションレベルを 50 まで引き上げるには管理者アカウントを使用して CRXDE にログインします。
/etc/aep/config/dataservices/services-config.xml を開きます。
最大コレクションレベルを 50 まで引き上げるには、下記の "Max Collection level changes" とコメントで表示されているセクションと同じものを services-config.xml ファイルに追加します。
<channel-definition id="my-amf" class="mx.messaging.channels.AMFChannel">
<endpoint url="http://{server.name}:{server.port}/{context.root}/dataservices/messagebroker/amf" class="flex.messaging.endpoints.AMFEndpoint"/>
<properties>
<polling-enabled>false</polling-enabled>
<!-- Max Collection level changes -->
<serialization>
<max-collection-nest-level>50</max-collection-nest-level>
</serialization>
<!-- Max Collection level changes -->
</properties>
</channel-definition>
<channel-definition id="my-polling-amf" class="mx.messaging.channels.AMFChannel">
<endpoint url="http://{server.name}:{server.port}/{context.root}/dataservices/messagebroker/amfpolling" class="flex.messaging.endpoints.AMFEndpoint"/>
<properties>
<polling-enabled>true</polling-enabled>
<polling-interval-seconds>8</polling-interval-seconds>
<!-- Max Collection level changes -->
<serialization>
<max-collection-nest-level>50</max-collection-nest-level>
</serialization>
<!-- Max Collection level changes -->
</properties>
</channel-definition>
変更点を保存するには、「すべて保存」をクリックします。
アプリケーションサーバーを再起動します。
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