アセットを管理ユーザーインターフェイス関連の環境設定は、アセットタイプを表すシステムデータディクショナリであるアセットタイプ定義で設定できます。デフォルトでは、アセットを管理ソリューションテンプレートによって、Correspondence Management アセットタイプの事前設定済みデータディクショナリが、CorrespondenceManagementSolutionTemplate¥package-resources¥apps¥solutions¥cm¥assetDefinitions フォルダーに FML ファイル形式で配信されます。
システムデータディクショナリを変更するには CorrespondenceManagementSolutionTemplate¥package-resources¥apps¥solutions¥cm¥assetDefinitions¥TextModule.fml ファイルに移動します。
プロパティ ucatName(Category など)を選択し、変更します。次に例を示します。 <property name="ucatName" type="string">
<annotation name="DDS">
<item name="displayName">loc.text.prop.category</item>
<item name="visible">true</item>
<item name="searchable">true</item>
<item name="searchRendererOrder">3</item>
<item name="reviewable">true</item>
<item name="columnOrder">0</item>
<item name="searchPath">TextModule.ucat.name</item>
</annotation>
</property>
注釈 columnOrder によって、デフォルトの列に対する新しい列の位置が決まります。新しい列が最後に配置されていない場合は、他のプロパティの columnOrder を変更できます。visible プロパティを追加すると、テキストアセットを検索するときにのみ毎回カテゴリ列が表示されます。他のアセットの FML についても同様の方法で変更できます。
再構築と再デプロイを行います。再構築および再デプロイについては、Solution Template の構築とデプロイを参照してください。
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