Correspondence Management Solution を使用すると、ブランド価値を保持するためにソリューションテンプレートをリブランディングしたり、組織のブランディング標準に従うことができます。Correspondence Management インターフェイスのリブランディングを検討する場合、通常、リブランディング対象には以下の項目が考えられます。
Correspondence Management ロゴの変更Flash Builder で、ManageAssets プロジェクトをパッケージエクスプローラービューで開きます。
ManageAssets/src/assets/logos に移動し、更新されたロゴの png ファイルをこのフォルダーに配置します。
ManageAssets/src/com.adobe.solutions.cmg.manage/skins/ApplicationHeaderSkin.mxml/ApplicationHeaderSkin/DefaultLogo: Class に移動します。
スキンをダブルクリックして、エディターで開きます。
パスをカスタムロゴ画像ファイルで置き換えます。次に例を示します。 [Embed(source="/assets/logos/adobe_logo.png")]
ソリューションテンプレートを再構築および再デプロイして変更を確認します。再構築および再デプロイについては、Solution Template の構築とデプロイを参照してください。
フォントリストの設定通信を作成ユーザーインターフェイスおよびアセットを管理ユーザーインターフェイスのテキストエディターで使用できるフォントのリストは、要件に応じて設定できます。それには、次の手順を実行します。 [CorrespondenceManagementSolutionTemplate]¥package-resources¥content¥cm¥tbxeditor-config.xml ファイルに移動し、そのファイルを開きます。ファイルには次のようにフォントのリストが含まれています。 <font>_sans</font>
<font>_serif</font>
<font>_typewriter</font>
<font>Arial</font>
<font>Courier</font>
<font>Courier New</font>
<font>Geneva</font>
<font>Georgia</font>
<font>Helvetica</font>
<font>Tahoma</font>
<font>Times New Roman</font>
<font>Times</font>
<font>Verdana</font>
必要に応じて、tbxeditor-config.xml ファイルでフォントを追加または削除します。
再構築と再デプロイを行います。再構築および再デプロイについては、Solution Template の構築とデプロイを参照してください。
パッケージをデプロイすると、変更されたリストが、テキストエディターのフォントメニューのドロップダウンリストに表示されます。追加されたフォントが、システムの Font ディレクトリに含まれていることを確認します。
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