Correspondence Management Solution Template の通信を作成インターフェイスに新しいレターおよび顧客を追加できます。レターを追加した後に、そのレターの追加対象となる顧客の名前を指定するデータのプロビジョニングを行う必要があります。これは顧客についても同じで、そのデータ内の顧客用に追加されるレターを指定する必要があります。
実装の概要重要: ここでは、エンタープライズシステムを Correspondence Management Solution Template と統合済みであることを前提としています。この実装では、エンタープライズシステムの設計ごとに異なるレターや顧客を追加する方法を必要としている Finance Corp サンプルを検討します。詳しくは、 シナリオ:既存のエンタープライズシステムへの通信を作成アプリケーションの統合を参照してください。
通信を作成インターフェイスへのレターの追加CorrespondenceManagementSolutionTemplate/package-resources/content/financecorp/config にある InsuranceCorrespondance.xml にレターエントリを追加します。XML 内のエントリは、ドロップダウンリストに表示されるレターの実際の名前です。これは、アセットを管理インターフェイスにレターが表示される際に反映されることに注意してください。
CorrespondenceManagementSolutionTemplate/package-resources/content/financecorp/assets/Letter/{Letter name}\Data{Cutomer Name}.xml(Letter name は今追加したレターの名前)に顧客データを追加します。
通信を作成インターフェイスへの顧客の追加CorrespondenceManagementSolutionTemplate/package-resources/content/financecorp/config にある ExampleData.xml に顧客の詳細を追加します。
CorrespondenceManagementSolutionTemplate/package-resources/content/financecorp/assets/Letter/{Letter name}\Data{Cutomer Name}.xml(Letter name は今追加したレターの名前)に顧客データを追加します。
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