Oracle データソースを設定する前に、Oracle にデータベースを作成しておく必要があります(『LiveCycle のインストールの準備(サーバークラスター)』を参照)。
アドビデータソースファイルを変更するには:[appserver root]/server/lc_oracle_cl/deploy/adobe-ds.xml ファイルをテキストエディターで開き、次の行を検索します。
<connection-url>jdbc:oracle:thin:@localhost:1521:adobe</connection-url>
<user-name>adobe</user-name>
<password>adobe</password>
次のテキストをデータベースに固有の値に置き換えます。
localhost:データベースをホストするコンピューターの名前、IP アドレスまたは完全修飾パス。デフォルトは localhost です。
1521:データベースへのアクセスに使用するポート。デフォルトのポートは 1521 です。
adobe:LiveCycle データを格納しているデータベースインスタンスのシステム ID(SID)。デフォルト値の adobe を、お使いのデータベースのシステム ID に変更する必要があります。
<user-name> タグと <password> タグに、アプリケーションサーバーがデータベースにアクセスするときに使用するユーザー名とパスワードを指定します。これらのデフォルト値(どちらも adobe)を、お使いのデータベースの資格情報に変更する必要があります。
IDP_DS および EDC_DS の残りの要素について、手順 1 ~ 3 を繰り返します。
ファイルを保存します。
Oracle データソースファイルを変更するには:[appserver root]/server/lc_oracle_cl/deploy/oracle-ds.xml ファイルをテキストエディターで開き、次の行を検索します。
<connection-url>jdbc:oracle:thin:@localhost:1521:adobe</connection-url>
<user-name>adobe</user-name>
<password>adobe</password>
次のテキストをデータベースに固有の値に置き換えます。
localhost:データベースをホストするコンピューターの名前、IP アドレスまたは完全修飾パス。デフォルトは localhost です。
1521:データベースへのアクセスに使用するポート。デフォルトのポートは 1521 です。
adobe:LiveCycle データを格納しているデータベースインスタンスのシステム ID(SID)。デフォルト値の adobe を、お使いのデータベースのシステム ID に変更する必要があります。
<user-name> タグと <password> タグに、アプリケーションサーバーがデータベースにアクセスするときに使用するユーザー名とパスワードを指定します。これらのデフォルト値(どちらも adobe)を、お使いのデータベースの資格情報に変更する必要があります。
ファイルを保存します。
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