プロセスの設計が終わったら、Applications ビューを使用してプロセスを管理できます。
注意: LiveCycle ES(8.x)で作成されたプロセスを管理するには Processes ビューを使用します。LiveCycle ES2(9.x)で作成されたプロセスを管理するには Applications ビューを使用します。
プロセスのオープンおよびクローズプロセスを開き、Applications ビューで表示または編集します。(アセットの編集と表示を参照)。プロセスを開くと、関連するプロセスダイアグラムがプロセスエディターで開きます。ローカルビュー内にあるプロセスのみを開くことができます。
プロセスに対して操作できる内容は、チェックアウトされているかどうかによって異なります(「アプリケーションまたはアセットのチェックアウト」を参照)。
プロセスがチェックアウトされていない場合は、変更をプロセス変数、プロセスダイアグラムまたはプロセスプロパティに保存できません。プロセスを別名で保存できます。表示している間に、他の開発者がプロセスを編集できます。
プロセスがチェックアウトされている場合は、変更をプロセス変数、プロセスダイアグラムおよびプロセスプロパティに保存できます。プロセスはロックされ、他のユーザーは強制チェックアウトしたときのみプロセスを変更できます。
プロセスのオープン: Applications ビューで、プロセスの名前を右クリックし、「Open」を選択します。
プロセスのクローズ: プロセスエディターで、「Close」をクリックします。プロセスを保存しなかった場合は、保存するように求められます。
プロセスの保存プロセスを保存するときは、変更がローカルディスクのみに保存されます。プロセスの変更をサーバーに保存するには、プロセスをリポジトリにチェックインします(アプリケーションまたはアセットのチェックインを参照)。
次の状況では、LiveCycle サーバーで設定パラメーターのプロパティを更新するように求められます。
次の状況では、プロセスを保存するときに、現在のデフォルト値でサーバーを更新するかどうかを指定する必要があります。
サーバーでプロパティを更新するときは、次の変更が行われます。
パラメーターの型およびデフォルト値は、Variables ビューで設定された型および値に変更されます。
新しい設定パラメーターは、サーバーに追加されます。
削除したパラメーターは、サーバーから取り除かれます。
プロセスをローカルディスクに保存:ツールバーの Save ボタン をクリックします。
警告ダイアログボックスが表示された場合は、LiveCycle サーバーで設定パラメーターのプロパティを更新するかどうかを指定します。
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