XDC ファイルを Output で利用できるようにする

XDC Editor を使用して XDC ファイルを変更すると、結果のファイルはローカルファイルシステムに保存されます。変更後の XDC ファイルに Output がアクセスできるようにするには、ファイルを LiveCycle サーバーにチェックインする(推奨)か、LiveCycle サーバーからアクセスできる場所にコピーします。例えば次のような場所です。

  • サーバーコンピューターとフォルダーを共有しているコンピューター。この場合、変更後の XDC ファイルをプロセスまたは API が参照するには、次のようなリテラル表記を使用します。

    FILE:///Dir_1/Dir_2/myFile.xdc

    HTTP://name/myFile.xdc

  • LiveCycle サーバーをホストしているコンピューター上のフォルダー。

XDC ファイルをローカルファイルシステムから LiveCycle サーバーにコピーするには

 XDC ファイルを右クリックし、「Check In」を選択します。リソースを LiveCycle サーバーにチェックインする方法について詳しくは、Workbench ヘルプを参照してください。