Workbench では、独自に作成した XDC ファイルを開いて変更することができます。また、テンプレート XDC ファイルを開き、それを基礎にして新しい XDC ファイルを作成することもできます。その場合は、作成する XDC ファイルと同じ PDL を使用している XDC ファイルを選択する必要があります。
Workbench では、XDC ファイルを新規に作成することはできません。別の XDC ファイルをテンプレートとして開いてください。この場合、LiveCycle サーバーと共にインストールされたサンプルおよびテンプレートの XDC ファイルを使用することもできますし、テンプレートとして作成した他の XDC ファイルを使用することもできます。XDC Editor では、テンプレートの設定を変更した後、新しい XDC ファイルに一意の名前が付けられます。
サーバー上にある XDC ファイルが更新されている場合は、サーバーとの同期を実行し、最新バージョンを取得してからファイルを開いてください。
ローカルの XDC ファイルを開くにはWorkbench ツールバーで、File/Open File を選択します。
ローカルファイルシステム上で、XDC ファイルが格納されているフォルダーに移動し、「Open」をクリックします。
アプリケーションで XDC ファイルを開くにはアプリケーション上で、XDC ファイルが格納されているフォルダーに移動します。
アプリケーションビューで、XDC ファイルを右クリックして「Check Out」を選択します。チェックアウトしたファイルのアイコンに、チェックアウトされていることを示す緑色のチェックマークが表示されます。
ファイルをダブルクリックして開きます。
注意: チェックアウトせずにファイルを開くと、変更を加える前にファイルをチェックアウトするかどうかを確認するメッセージが Workbench によって表示されます。
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