「Dispatch Workflow Step」操作指定したキューから FileNet ワークフロー手順を取得し、割り当てます。この操作は、FileNet ワークフロー内のワークフローオブジェクトを進める場合に使用します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Login Settings プロパティFileNet Process Engine Connector サービスを呼び出すためのログイン設定です。
User NameFileNet Process Engine への接続に使用するアカウント名を指定する string 値です。
PasswordFileNet Process Engine への接続に使用する User Name プロパティで指定したアカウントに関連付けられたパスワードを指定する string 値です。
FileNet ワークフロー手順の情報プロパティQueue NameFileNet ワークフロー手順が存在するキューの名前を表す string 値です。
Work Object NumberFileNet ワークフロー手順の作業オブジェクト番号を表す string 値です。
「Retrieve Workflow Step Parameters」操作LiveCycle で実行中のプロセスから FileNet ワークフロー手順のパラメーターを取得します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Login Settings プロパティFileNet Process Engine Connector サービスを呼び出すためのログイン設定です。
User NameFileNet Process Engine への接続に使用するアカウント名を指定する string 値です。
PasswordFileNet Process Engine への接続に使用する User Name プロパティで指定したアカウントに関連付けられたパスワードを指定する string 値です。
FileNet ワークフロー手順の情報プロパティ取得する IBM FileNet ワークフロー手順を指定するプロパティです。
Queue NameFileNet ワークフロー手順が存在するキューの名前を表す string 値です。
Work Object NumberFileNet ワークフロー手順の作業オブジェクト番号を表す string 値です。
FileNet ワークフロー手順のパラメーターのプロパティ取得する IBM FileNet ワークフロー手順を指定するプロパティです。
Workflow Definition GUID Or Path(オプション)IBM FileNet リポジトリ内のワークフロー定義ファイルの GUID またはパスを表す string 値です。
リテラル値を指定する場合、パスを入力するか、「Browse」をクリックして FileNet リポジトリ内のフォルダーを選択します。
フォルダーパスを入力するときは、次のルールを使用します。
フォルダーパスにはオブジェクトストア名を含めないでください。
添付ファイルの使用はサポートされていないため、このパスで添付ファイルを参照することはできません。
フォルダーの位置を指定する場合は、次のようにスラッシュ(/)を使用してフォルダー名を区切ります。
/[FolderPath]/[Workflow Definition]
Workflow Map Name(オプション)FileNet ワークフロー手順が含まれるワークフローマップを指定する string 値です。
Workflow Step ID(オプション)FileNet ワークフロー手順の識別子を表す string 値です。
Step Parameter Mapping TableFileNet ワークフロー手順のパラメーターのリストをプロセス変数にマップする map 値です。パラメーターの取得中、対応する FileNet ワークフロー手順のパラメーターの値を使用して、マップされたプロセス変数が設定されます。
リテラル値を指定する場合は、次の手順を実行してテーブルを設定します。
「Workflow Definition GUID or Path」ボックスにワークフロー定義ファイルの GUID またはパスを指定します。
「Workflow Step ID」リストから手順 ID を選択します。
必要に応じて手順 1 と 2 を繰り返します。
Result プロパティStep Parameter Name Value MapIBM FileNet Process Engine のワークフロー手順パラメーターを保存する場所です。データタイプは map です。
「Set Workflow Step Parameters」操作LiveCycle で実行中のプロセスの値を FileNet ワークフロー手順のパラメーターに設定します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Login Settings プロパティFileNet Process Engine Connector サービスを呼び出すためのログイン設定です。
User NameFileNet Process Engine への接続に使用するアカウント名を指定する string 値です。
PasswordFileNet Process Engine への接続に使用する User Name プロパティで指定したアカウントに関連付けられたパスワードを指定する string 値です。
FileNet ワークフロー手順の情報プロパティ設定する IBM FileNet ワークフロー手順を指定するプロパティです。
Queue NameFileNet ワークフロー手順が存在するキューの名前を表す string 値です。
Work Object NumberFileNet ワークフロー手順の識別子を表す string 値です。
FileNet ワークフロー手順のパラメーターのプロパティFileNet ワークフロー手順内に設定するパラメーターです。
Object Store(オプション)FileNet リポジトリの名前を表す string 値です。管理コンソールで定義された現在の接続ブローカーで利用できるリポジトリのリストから選択できます
Workflow Definition GUID Or Path(オプション)IBM FileNet リポジトリ内のワークフロー定義ファイルの GUID またはパスを表す string 値です。
リテラル値を指定する場合、パスを入力するか、「Browse」をクリックして FileNet リポジトリ内のフォルダーを選択します。
フォルダーパスを入力するときは、次のルールを使用します。
フォルダーパスにはオブジェクトストア名を含めないでください。
添付ファイルの使用はサポートされていないため、このパスで添付ファイルを参照することはできません。
フォルダーの位置を指定する場合は、次のようにスラッシュ(/)を使用してフォルダー名を区切ります。
/[FolderPath]/[Workflow Definition]
Workflow Map Name(オプション)FileNet ワークフロー手順が含まれるワークフローマップを指定する string 値です。
Workflow Step ID(オプション)FileNet ワークフロー手順の識別子を表す string 値です。
Step Parameter Mapping TableIBM FileNet ワークフロー手順のパラメーターのリストをプロセス変数にマップする map 値です。パラメーターの設定中、マップされているワークフロー手順のパラメーターに、対応するプロセス変数の値が設定されます。
リテラル値を指定する場合は、次の手順を実行してテーブルを設定します。
「Workflow Definition GUID or Path」ボックスにワークフロー定義ファイルの GUID またはパスを指定します。
「Workflow Step ID」リストから手順 ID を選択します。
必要に応じて手順 1 と 2 を繰り返します。
Process Engine Connector for IBM FileNet の例外Process Engine Connector for IBM FileNet サービスでは、例外イベントをスローするために次の例外が用意されています。
RepositoryExceptionFileNet リポジトリに対してドキュメントを取得または格納するときにエラーが発生した場合(例えば、操作パラメーターの値が NULL の場合または FileNet がエラーを返した場合)、スローされます。
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