FileNet ワークフロー手順内に設定するパラメーターです。
Object Store
(オプション)FileNet リポジトリの名前を表す string 値です。管理コンソールで定義された現在の接続ブローカーで利用できるリポジトリのリストから選択できます
Workflow Definition GUID Or Path
(オプション)IBM FileNet リポジトリ内のワークフロー定義ファイルの GUID またはパスを表す string 値です。
リテラル値を指定する場合、パスを入力するか、「Browse」をクリックして FileNet リポジトリ内のフォルダーを選択します。
フォルダーパスを入力するときは、次のルールを使用します。
フォルダーパスにはオブジェクトストア名を含めないでください。
添付ファイルの使用はサポートされていないため、このパスで添付ファイルを参照することはできません。
フォルダーの位置を指定する場合は、次のようにスラッシュ(/)を使用してフォルダー名を区切ります。
/[FolderPath]/[Workflow Definition]
Workflow Map Name
(オプション)FileNet ワークフロー手順が含まれるワークフローマップを指定する string 値です。
Workflow Step ID
(オプション)FileNet ワークフロー手順の識別子を表す string 値です。
Step Parameter Mapping Table
IBM FileNet ワークフロー手順のパラメーターのリストをプロセス変数にマップする map 値です。パラメーターの設定中、マップされているワークフロー手順のパラメーターに、対応するプロセス変数の値が設定されます。
リテラル値を指定する場合は、次の手順を実行してテーブルを設定します。
「Workflow Definition GUID or Path」ボックスにワークフロー定義ファイルの GUID またはパスを指定します。
「Workflow Step ID」リストから手順 ID を選択します。
必要に応じて手順 1 と 2 を繰り返します。