Workbench では、プロセスデザインの問題と潜在的な問題が自動的に確認され、その結果がメッセージとして検証レポートビューに表示されます。発生した問題を見つけて修正するには、プロセスの開発時に検証レポートビューを確認します。
通常は、次のタスクの実行後に検証メッセージを確認します。
検証レポートには、検証メッセージを調べるためのツールが用意されています。
検証機能の動作の一部をカスタマイズすることもできます。
検証レポートビューに表示できる検証メッセージの説明については、検証メッセージリファレンスを参照してください。
注意: 操作プロパティの値を検証する場合、値として単純なデータ型を使用するプロパティの問題のみを検出できます。単純なデータ型は、Foundation によって定義されているデータ型です。
注意: 検証は、操作のサービスによって定義されている、プロパティエディターを使用する操作のプロパティ設定については実行されません。
検証動作のカスタマイズ
環境設定を設定して、検証機能の動作の一部を制御できます。次の表に、設定できる環境設定を示します。
環境設定
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デフォルト値
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説明
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-Dcom.adobe.process.validation.warn.numactions
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警告 WBP-105 が発生する原因となった操作の数(WBP-105 を参照)
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-Dcom.adobe.process.validation.warn.numvars
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警告 WBP-104 が発生する原因となった変数の数(WBP-104 を参照)
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環境設定を設定するには、workbench.ini ファイルを変更します。ファイルの各行に、次の形式の環境設定が含まれています。
preference_name = value
例えば、次の環境設定では、プロセスバージョンに 20 個の変数が作成されたときに警告 WBP-104 を生成するように指定しています。
-Dcom.adobe.process.validation.warn.num_variables=20
workbench.ini ファイルは [install directory]//Adobe LiveCycle Workbench ES3/Workbench ディレクトリにあります。[install directory] は、Workbench をインストールしたディレクトリです。
検証動作をカスタマイズするには:
workbench.ini ファイルをテキストエディターで開きます。
必要に応じて環境設定の値を変更します。
workbench.ini を保存し、Workbench を再起動します。