指定したライセンスを失効させます。ライセンスを失効させると、ユーザーは関連する PDF ドキュメントを開けなくなります。
ライセンスが失効されたドキュメントをユーザーが開こうとしたときに表示される URL を指定できます。例えば、ドキュメントが有効期限切れであることをユーザーに通知する URL を指定できます。また、ドキュメントの更新バージョンを示す URL を指定することもできます。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティ失効させるライセンス、失効理由およびユーザーに表示するオプションの URL を指定するプロパティです。
License Identifier失効させるライセンスを識別する string 値です。
リテラル値を指定する場合は、ライセンス識別子を入力します。
Reasonライセンスの失効理由を表す string 値です。デフォルト値は DOCUMENT_TERMINATED です。
リテラル値を指定する場合は、次のいずれかの値を選択します。
- DOCUMENT_REVISED:
- PDF ドキュメントは改訂されたので失効されました。
- DOCUMENT_TERMINATED:
- PDF ドキュメントはもう存在しないので失効されました。
- GENERAL_MESSAGE:
- PDF ドキュメントの処理中に一般的なエラーが発生しました。
Revocation URL(オプション)ドキュメントを開こうとしたユーザーに表示される URL を表す URL 値です。URL を指定しない場合は、null を入力します。
リテラル値を指定する場合は、URL を入力します。
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