「copyContent」操作（非推奨）

特定のコンテンツまたはスペースを、関連するメタデータと共に、あるスペースから別のスペースへとコピーします。スペースがコピーされると、そのすべてのコンテンツがコピーされます。

注意：コピー先に既に同じ名前のスペースが存在した場合、コピーされるスペースには「Copy of [space name]」という名前が付けられます。

General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。

Input プロパティ

コピーするコンテンツおよびターゲットスペースを指定するプロパティ。

コンテンツが存在するストアの名前を表す string 値。

リテラル値を指定する場合、リストから名前を選択します。現在は SpacesStore のみ使用できます。

コピーするコンテンツまたはスペースの完全修飾名または固有の識別子を表す string 値。パスはルート位置から指定する必要があります（例えば /Company Home/User Home/My Home/Mydata.xml など）。

リテラル値を指定する場合、パスおよび名前を入力するか、または「Browse」をクリックしてコンテンツを選択します。

コンテンツがコピーされるスペースの完全修飾名を表す string 値。パスはルート位置から指定する必要があります（例えば /Company Home/User Home/My Home/Copied Data など）。

リテラル値を指定する場合、パスを入力するか、「Browse」をクリックして場所を選択します。

コピープロセスの結果として作成されるコンテンツノードの固有の識別子を表す string 値。