Windows の場合は、インストール中にオンアクセスウイルススキャンソフトウェアを無効にすることにより、インストールに要する時間が短縮されます。
UNIX 系のシステムにインストールするが、リリース DVD からは直接インストールしない場合は、インストールファイルに実行権限を設定します。
デプロイメントの際に権限の問題を回避するため、アプリケーションサーバーを実行する場合と同じユーザーで、LiveCycle インストーラーおよび Configuration Manager を実行してください。
UNIX 系コンピューターにインストールする場合は、指定するインストールディレクトリ名にスペースを含めないでください。
JAVA_HOME 環境変数が [appserver root]/java/ を指していることを確認します。
Windows 上の WebSphere を設定するときは、Configuration Manager が適切な JDK を使用して実行していることを確認してください。通常、WebSphere インストールでは、IBM JDK を使用します。WebSphere で IBM JDK を使用していない場合は、[LiveCycle root]/configurationManager/bin/ConfigurationManager.bat スクリプトを使用して、Configuration Manager を再起動します。
注意: [LiveCycle root]/configurationManager/bin/ConfigurationManager.exe は使用しないでください。
インストール中にエラーが発生した場合は、install.log ファイルが作成され、エラーメッセージが記録されます。このログファイルは、[LiveCycle root]/log ディレクトリに作成されます。
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