インストールプログラムを起動します。
プロンプトが表示されたら、インストールプログラムで使用する言語を選択して、「OK」をクリックします。
ようこそ画面で「次へ」をクリックします。
インストーラーを実行するコンピューターに、LiveCycle ES Update 1 または LiveCycle ES2 の以前のバージョンがインストールされている場合は、アップグレードの準備画面が表示されます。
注意: 新しいコンピューターでアウトオブプレースアップグレードを実行する場合は、この画面は表示されません。
既存のインストールを Adobe LiveCycle ES3 にアップグレードする準備
オペレーティングシステムを変更せずに、同じコンピューター上でインプレースアップグレードまたはアウトオブプレースアップグレードを実行する場合に、このオプションを選択します。インストールプログラムは、LiveCycle にアップグレードするためのデータを既存の LiveCycle インストールから準備します。
Adobe LiveCycle ES3 をインストール:LiveCycle を新規にインストールします。
「次へ」を選択して、続行します。
インストールフォルダーを選択画面で、デフォルトのディレクトリをそのまま使用するか、「選択」をクリックして LiveCycle のインストール先ディレクトリを選択してから、「次へ」をクリックします。存在しないディレクトリの名前を入力すると、そのディレクトリが作成されます。
「デフォルトのフォルダーに戻す」をクリックすると、デフォルトのディレクトリパスに戻すことができます。
インストールタイプを選択画面で、カスタム/手動を選択して、「次へ」をクリックします。
この画面は、新しいコンピューターにアウトオブプレースアップグレードを実行する場合は表示されません。
(Windows のみ)手動インストールオプション画面で、目的のデプロイメントオプションを選択し、「次へ」をクリックします。
Windows(ローカル):ローカルサーバーに LiveCycle をインストールおよびデプロイする場合は、このオプションを選択してください。
リモート(下記のリモートオペレーティングシステムを対象とする):デプロイメント用のステージングプラットフォームとして Windows を使用する場合は、このオプションを選択します。その後で、リモートサーバー上のターゲットオペレーティングシステムを選択します。Windows 上でインストールを行っている場合でも、デプロイメント対象として UNIX オペレーティングシステムを選択できます(3.2.3 Linux または UNIX にインストールするための Windows ステージングプラットフォームへのインストールを参照)。
注意: 保護されたデータソースが WebLogic で使用されている場合、adobe-livecycle-weblogic.ear ファイルは、リモートマシンにデプロイできません。詳しくは、この Technote を参照してください。
Adobe LiveCycle ES3 の使用許諾契約書を読み、「同意します」を選択して使用許諾契約書の条件に同意し、「次へ」をクリックします。使用許諾契約書に同意しない場合は、操作を継続することはできません。
プリインストールの概要画面で、詳細を確認して「インストール」をクリックします。インストールプログラムによりインストールの進行状況が表示されます。
リリースノートの情報を確認して「次へ」をクリックします。
インストール完了画面の詳細情報を確認します。
「Configuration Manager を起動」チェックボックスはデフォルトで選択されています。「完了」をクリックして Configuration Manager を実行します。
Connectors for ECM をアップグレードする場合は、「Configuration Manager を起動」の選択を解除して「完了」をクリックし、「3.4 アップグレードのための Connectors for EMC の準備」に移動します。
注意: Configuration Manager を後で実行するには、「完了」をクリックする前に、「Configuration Manager を起動」オプションの選択を解除します。[LiveCycle root]/configurationManager/bin ディレクトリにある該当するスクリプトを使用して、Configuration Manager を後で起動することができます。このガイドの「LiveCycle をデプロイするための設定」の章を参照してください。
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