6.4 コンソールモードでの LiveCycle のアンインストール

注意: コマンドラインオプションを使用して LiveCycle をインストールした場合は、コマンドラインからアンインストーラーを実行するだけで LiveCycle ES3 をアンインストールできます。サイレントアンインストールを実行する場合は、「-i console」フラグを省略します。
  1. コマンドプロンプトを開き、アンインストールスクリプトが含まれるディレクトリに移動します。

    注意: UNIX システムの場合は、ディレクトリ名にスペースが含まれているので、アンインストールスクリプトが含まれるディレクトリには手動で移動する必要があります。
    • (Windows)cd C:¥Adobe¥Adobe LiveCycle ES3¥Uninstall_Adobe LiveCycle ES3

    • (UNIX 系のシステム)cd opt/adobe/adobe livecycle es3/Uninstall_Adobe_livecycle ES3

  2. プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

    • (Windows)Uninstall Adobe LiveCycle ES3-i console

    • (Linux、Solaris)./Uninstall Adobe Livecycle ES3 -i console

  3. 画面の指示に従って操作します。

プロンプト

説明

LiveCycle ES3 のアンインストール

Enter キーを押すと、アンインストールが続行します。quit と入力すると、アンインストールプログラムが終了します。

Uninstalling...

Uninstall Complete

 

アンインストールが開始したら、残りのアンインストールプロセスが完了し、カーソルがプロンプトに戻ります。

一部の項目については削除されない可能性があります。また、LiveCycle のインストール後に作成されたフォルダーは削除されません。これらのファイルやフォルダーは手動で削除する必要があります。