SharePoint 2007 サイトでの LiveCycle 機能の管理

デフォルトでは、SharePoint サーバーで LiveCycle 機能を使用できるように設定すると、LiveCycle サーバーで使用できる全機能を、SharePoint サーバーのすべてのサイトの設定に使用できるようになります。すべてのサイトのホストとなる SharePoint サーバーに SharePoint Connector の Web パーツをインストールしたので、LiveCycle サーバーの機能を使用できます。例えば、LiveCycle サーバーインスタンスに、LiveCycle サーバー上で使用できる Rights Management、PDF Generator および Reader Extensions がある場合、SharePoint サーバーのすべてのサイトでこれらの機能を使用できます。次の方法で、LiveCycle 機能を管理できます。
  • サイト上で LiveCycle のすべての機能やワークフローを有効または無効にする

  • すべてのサイトで LiveCycle 機能を選択して無効にする

  • SharePoint サーバーから SharePoint Connector の Web パーツをアンインストールする

注意: SharePoint Server に変更を加えると、サーバー上のすべてのサイトが影響を受けます。LiveCycle 機能およびワークフローを有効または無効にする場合や、SharePoint Connector の Web パーツをアンインストールする場合には注意が必要です。

LiveCycle の機能またはワークフローの有効化と無効化

SharePoint サーバーの任意のサイトで、すべての LiveCycle 機能を無効にできます。この手順によって、指定したサイトから LiveCycle のすべての機能が削除されることに注意してください。指定したサイトに子サイトがある場合、LiveCycle 機能が無効になるのは親サイトだけです。例えば、http://mysite:80 サイトで LiveCycle 機能を無効にしても、子サイトの http://mysite:80/subsite は影響を受けません。同様に、同じ SharePoint サーバー上のその他のサイトも影響を受けません。

一方、ワークフローの有効化または無効化はサイトのコレクションに対してのみ機能し、サイトやサブサイトには機能しません。つまり、ワークフローを有効または無効にするコマンドは URL が http://mysite:80/ のサイトには機能しますが、http://mysite:80/site のサイトには機能しません。

LiveCycle の機能およびワークフローの無効化

  1. コマンドプロンプトを開き、SharePoint Server をホストする Windows マシンの %TEMPLATEDIR%¥FEATURES フォルダーに移動します。TEMPLATE ディレクトリのデフォルトの場所は、C:¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥Web Server Extensions¥14¥ です。

  2. 次のコマンドを入力します。
    • LiveCycle Connector 機能を WSS で無効にするには:

      %STSADM% -o deactivatefeature -filename LiveCycle\feature.xml -url %SITEURL% -force

    • LiveCycle Workflow 機能を WSS で無効にするには:

      %STSADM% -o deactivatefeature -name LiveCycle/Workflow -url %SITEURL% -force

    これらのコマンドでは、変数を適切な値に置き換えます。これらのパラメーターについて詳しくは、LiveCycle インストールガイドの「付録 - SharePoint Server での Connector for Microsoft SharePoint の設定」を参照してください。
    %STSADM%
    Web パーツのインストール時に定義した STSADM ユーティリティの場所。

    %TEMPLATEDIR%
    SharePoint サーバー上の TEMPLATES ディレクトリ。

    %SITEURL%
    LiveCycle 機能を無効にするサイトの URL。

  3. IIS サーバーを再起動します。

LiveCycle の機能およびワークフローの有効化

  1. コマンドプロンプトを開き、SharePoint Server をホストする Windows マシンの %TEMPLATEDIR%¥FEATURES フォルダーに移動します。

  2. 次のコマンドを入力します。
    • LiveCycle Connector 機能を WSS で有効にするには:

      %STSADM% -o activatefeature -filename LiveCycle\feature.xml -url %SITEURL% -force

    • LiveCycle Workflow 機能を WSS で有効にするには:

      %STSADM% -o activatefeature -name LiveCycle/Workflow -url %SITEURL% -force

    これらのコマンドでは、変数を適切な値に置き換えます。これらのパラメーターについて詳しくは、LiveCycle インストールガイドの「付録 - SharePoint Server での Connector for Microsoft SharePoint の設定」を参照してください。

  3. IIS サーバーを再起動します。

すべての SharePoint サイトで LiveCycle 機能を選択して無効化

使用可能な LiveCycle サーバー機能を選択して無効にできます。この変更によって SharePoint サーバーのすべてのサイトが影響を受けることに注意してください。変更を行うには、%TEMPLATEDIR%¥FEATURES¥LiveCycle¥Elements.xml ファイルに定義された機能設定を削除します。

例えば、SharePoint サイトで PDF Generator 機能だけを使用できるようにするには、Elements.xml ファイルから Reader Extensions、Rights Management および Invoke Adobe LiveCycle Process の定義を削除します。これらの定義は、CustomAction 要素に囲まれています。機能を無効にするには、その機能に関連する CustomAction 要素を削除するか、コメントアウトします。例えば、Rights Management 機能を無効にするには、ID が LiveCycle.RightsManagement で始まる CustomAction 要素を削除します。

  1. %TEMPLATEDIR%¥FEATURES¥LiveCycle フォルダーに移動し、Elements.xml ファイルのバックアップコピーを作成します。

  2. Elements.xml ファイルをテキストエディターで開きます。

  3. 無効にする LiveCycle サーバー機能に応じて、その LiveCycle サーバー機能に関連する CustomAction 要素を特定し、その要素全体を削除します。

    LiveCycle サーバーの機能

    CustomAction 要素の ID

    説明

    Reader Extensions

    LiveCycle.ApplyReaderExtensions

    PDF ドキュメントでの Reader Extensions を有効にします

    Rights Management

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToPdf

    PDF ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToDoc

    Microsoft Word ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToXls

    Microsoft Excel ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToPpt

    Microsoft PowerPoint ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToDocx

    Microsoft Word ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToXlsx

    Microsoft Excel ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToPptx

    Microsoft PowerPoint ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToDwg

    Microsoft Excel ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToDxf

    AutoCAD ドキュメントの権限保護を実行します

    LiveCycle.RightsManagement.ApplyPolicyToDwf

    AutoCAD ドキュメントの権限保護を実行します

    PDF Generator

    LiveCycle.GeneratePDFFromPdf

    サイトの設定でファイルの種類として標準の OCR が使用された場合に、画像から作成された PDF をテキストベースの PDF に変換します

    LiveCycle.GeneratePDFFromDoc

    Microsoft Word ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPs

    PostScript ファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromEps

    EPS ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPrn

    PRN ファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromDocx

    Microsoft Word 2007 ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPpt

    Microsoft PowerPoint ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPptx

    Microsoft PowerPoint ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromXls

    Microsoft Excel ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromXlsx

    Microsoft Excel ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromBmp

    BMP ファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromGif

    GIF 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJpeg

    JPEG 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJpg

    JPG 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromTiff

    TIFF 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromTif

    TIF 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPng

    PNG 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJpf

    JPF 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJpx

    JPX 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJp2

    JPEG 2000 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJ2k

    JPEG 2000 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJ2c

    JPEG 2000 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromJpc

    JPEG 2000 画像から PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromHtm

    HTM ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromHtml

    HTML ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromSwf

    SWF ファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromFlv

    Flash ビデオファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromTxt

    テキストファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromRtf

    リッチテキスト形式のファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromMpp

    Microsoft Project ファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPub

    Microsoft Publisher ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromVsd

    Microsoft Visio ファイルから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromDwd

    AutoCAD ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromDxf

    AutoCAD ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromDwf

    AutoCAD ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromOdt

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromOdp

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromOds

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromOdg

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromOdf

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromSxw

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromSxi

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromSxc

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromSxd

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromWpd

    OpenOffice ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPmd

    Adobe PageMaker ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPm6

    Adobe PageMaker ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromP65

    Adobe PageMaker ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPm

    Adobe PageMaker ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromFm

    Adobe FrameMaker ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle.GeneratePDFFromPsd

    Adobe Photoshop ドキュメントから PDF を生成します

    LiveCycle プロセスを起動

    LiveCycle.InvokeGenericLiveCycleProcessOnALL

    LiveCycle プロセスを起動します

    Adobe Forms ライブラリ

    AdobeFormsLibrary

    SharePoint をフォームデータのリポジトリとして設定します。

    CustomAction、ListTemplate および ListInstance 要素を削除します。

    LiveCycle ユーザータスク

    LiveCycleUserTasks

    ユーザータスクを表示します。

    ListTemplate 要素を削除します。

    LiveCycle グループタスク

    LiveCycleGroupTasks

    グループタスクを表示します。

    ListTemplate 要素を削除します。

  4. Elements.xml ファイルを保存します。

  5. IIS サーバーを再起動して変更を反映します。

LiveCycle Connector の Web パーツのアンインストール

SharePoint サーバーから Web パーツをアンインストールできます。アンインストール中に IIS サーバーが再起動されます。

  1. 次のテキストをテキストエディターにコピーし、必要な変更を加えます。これらのパラメーターについて詳しくは、LiveCycle インストールガイドの「付録 - SharePoint Server での Connector for Microsoft SharePoint の設定」を参照してください。特殊な書式設定記号はテキストから削除してください。

    set _my_datetime=%date% %time% 
    @echo on 
    echo Begin Uninstallation at %_my_date time% 
    echo "Customize <VER> <PORT> <SharepointServerNameOrIP> <SiteDirectory> <siteName> in this install.bat file. Verify gacutil.exe path." 
    @echo off 
    @SET GACUTILEXE="C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\bin\gacutil.exe" 
    @SET TEMPLATEDIR="C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\<VER>\TEMPLATE" 
    @SET ISAPIDIR="C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\<VER>\ISAPI" 
    @SET RESOURCESDIR="C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\<VER>\Resources" 
    @SET WEBAPPDIR="C:\Inetpub\wwwroot\wss\VirtualDirectories\<Port>" 
    @SET SITEURL="http://<SharepointServerNameOrIP>:<port>/<SiteDirectory>/<siteName>/" 
    @SET STSADM="C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\<VER>\bin\stsadm.exe" 
    REM cd $(ProjectDir) 
    %GACUTILEXE% /nologo /u "AdobeLCSharepoint,Version=1.0.0.0,PublicKeyToken=6720cbcc342f4ca4" /f 
    %GACUTILEXE% /nologo /u "AdobeLiveCycleConnector,Version=1.0.0.0,PublicKeyToken=6720cbcc342f4ca4" /f 
    %GACUTILEXE% /nologo /u "AdobeLiveCycleWorkflow,Version=1.0.0.0,PublicKeyToken=6720cbcc342f4ca4" /f 
    %GACUTILEXE% /nologo /u "AdobeLCFormsIntgr,Version=1.0.0.0,PublicKeyToken=6720cbcc342f4ca4" /f 
    %GACUTILEXE% /nologo /u "AdobeLCFormsIntgrListExtnWebService,Version=1.0.0.0, 
    PublicKeyToken=6720cbcc342f4ca4" /f 
    %GACUTILEXE% /nologo /u "AdobeLCTaskManager,Version=1.0.0.0,PublicKeyToken=6720cbcc342f4ca4" /f 
    pushd %TEMPLATEDIR%\features 
    Echo Deactivating LiveCycle Connector feature with WSS 
    %STSADM% -o deactivatefeature -filename  LiveCycle\feature.xml  -url %SITEURL% -force 
    Echo Deactivating LiveCycle Workflow feature with WSS 
        %STSADM% -o deactivatefeature -name LiveCycle/Workflow -url %SITEURL% -force 
    Echo Uninstalling LiveCycle Connector with WSS 
        %STSADM% -o uninstallfeature -filename  LiveCycle\feature.xml -force 
    Echo Uninstalling LiveCycle Workflow with WSS 
        %STSADM% -o uninstallfeature -name  LiveCycle/Workflow -force 
    popd 
    Echo Removing source files from WSS \TEMPLATE directory 
        RMDIR %TEMPLATEDIR%\FEATURES\LiveCycle /S /Q 
        RMDIR %TEMPLATEDIR%\IMAGES\LiveCycle /S /Q 
        RMDIR %TEMPLATEDIR%\LAYOUTS\LiveCycle /S /Q 
    Echo Removing Custom Web Service files from WSS \ISAPI directory 
        RMDIR %ISAPIDIR%\LiveCycle /S /Q 
    Echo Removing Feature Resource files from WSS 12\Resources directory 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.de-DE.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.de.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.en-US.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.en.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.fr.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.ja.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleConnectorCore.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.de-DE.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.de.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.en-US.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.en.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.fr.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.ja.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleFormsIntgrCore.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.de-DE.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.de.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.en-US.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.en.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.fr.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.ja.resx /F /Q 
        Del %RESOURCESDIR%\AdobeLiveCycleTaskManagerCore.resx /F /Q 
    Echo Removing Resource files from %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources directory 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.de-DE.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.de.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.en-US.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.en.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.fr.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.ja.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleConnector.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.de-DE.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.de.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.en-US.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.en.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.fr.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.ja.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleFormsIntgr.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.de-DE.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.de.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.en-US.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.en.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.fr.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.ja.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleTaskManager.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.de-DE.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.de.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.en-US.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.en.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.fr-FR.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.fr.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.ja-JP.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.ja.resx /F /Q 
        Del %WEBAPPDIR%\App_GlobalResources\AdobeLiveCycleWorkflow.resx /F /Q 
         
    popd 
    Echo Restarting IIS worker process 
    IISRESET 
    set _my_datetime=%date% %time% 
    @echo on 
    echo End Installation at %_my_datetime% 
    @echo off 
    cmd /k
  2. 次の変数の値を設定します。
    %STSADM%
    Web パーツのインストール時に定義した STSADM ユーティリティの場所。

    %TEMPLATEDIR%
    SharePoint サーバー上の TEMPLATES ディレクトリ。

    %SITEURL%
    LiveCycle 機能を無効にするサイトの URL。

  3. このファイルを Uninstall-sharepoint-connector.bat として、SharePoint サーバーへのインストール時に LiveCycle の Web パーツを展開した場所に保存します。このフォルダーには、Web パーツのインストールに使用した install.bat ファイルが含まれています。次に、このファイルをダブルクリックして、アンインストールを開始します。

  4. Windows エクスプローラーで、uninstall-sharepoint-connector.bat ファイルをダブルクリックし、アンインストールを開始します。アンインストール中に IIS サーバーが再起動されます。

  5. アンインストール手順の完了後、Web アプリケーションの web.config ファイルをテキストエディターで開きます。

  6. このファイルから <system.serviceModel> </system.serviceModel> 要素を削除し、ファイルを保存します。