executionTimeout および maxRequestLength パラメーターの追加

  1. Web.config ファイルを開いて編集します。デフォルトでは、ファイルは Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Web server extensions\12\TEMPLATE\LAYOUTS にあります。

  2. executionTimeout パラメーターを追加します。

    既存のコード

     <location path="upload.aspx"> 
        <system.web> 
          <httpRuntime maxRequestLength="2097151" /> 
        </system.web> 
      </location> 

    置き換えるコード

    <location path="upload.aspx"> 
        <system.web> 
          <httpRuntime executionTimeout="999999" maxRequestLength="2097151" />     </system.web> 
      </location> 
  3. ファイルの変更後、ファイルを保存して閉じます。

  4. Web アプリケーションの Web.config ファイルを開いて編集します。デフォルトでは、ファイルは Inetpub\wwwroot\wss\VirtualDirectories\VirtualDirectoryFolder にあります。

  5. ファイルの次の行を変更します。

    既存のコード

    <httpRuntime executionTimeout="3600" maxRequestLength="51200" />

    置き換えるコード

    <httpRuntime executionTimeout="3600" maxRequestLength="2097151" />
  6. ファイルの変更後、ファイルを保存して閉じます。