サービスまたはアプリケーションを LiveCycle 内にデプロイすると、様々なメカニズムを利用して、そのサービスまたはアプリケーションをクライアントアプリケーションから呼び出すことができます。LiveCycle 管理コンソールでは、サービスがこれらのメカニズムの 1 つ以上を使用して公開されるように設定できます。
サービスは次のいずれかの方法で使用できます。
サービスを使用するプロセスを LiveCycle Workbench で開発します。
Java™ または公開済みの WSDL を使用できる環境(Microsoft® Visual Studio .NET など)で、サービスの API を使用するクライアントアプリケーションを開発します。ほとんどのサービスでは、公開 API が提供されます。
Adobe Flash® Builder™ で、LiveCycle Remoting を使用してサービスをインタラクティブに操作するクライアントアプリケーションを開発します。ほとんどのサービスは、LiveCycle Remoting を使用して呼び出すことができます。
電子メールおよび監視フォルダーを使用してサービスを呼び出すこともできます。また、一部のサービスでは、他のサービスを自動的に呼び出すことができます。Assembler サービスは、処理対象の DDX ファイルに他のサービスが指定されている場合、そのサービスを呼び出すことができます。Generate PDF サービスは、PDFG ネットワークプリンター機能で指定されている他のサービスを呼び出すことができます。
プログラムによってサービスを呼び出す様々な方法について詳しくは、『Programming with LiveCycle』の「Invoking LiveCycle」を参照してください。
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