Output サービスと Assembler サービスを一緒に使用して、高度にカスタマイズされたドキュメントを作成できます。Assembler サービスは、複数の XDP ファイルにある複数の XDP フォームと挿入済みのフラグメントから成る XDP ドキュメント(フォームデザイン)をアセンブリします。アセンブリされた XDP ドキュメントは Output サービスに渡され、Output サービスによって PDF ドキュメントが作成されます。
XDP ドキュメントから PDF を生成するときに含めるコンテナを指定することができます。また、Assembler サービスを使用する場合には、ソース XDP ドキュメント内で参照されている画像を解決することもできます。解決はすべての参照について行うか、一切行わないか、すべての相対参照またはすべての絶対参照についてのみ行うかを指定できます。デフォルトでは、参照は一切解決されません。
次の図は、このワークフローを示しています。
フラグメントからのフォームデザインの作成について詳しくは、『Guidelines for Dynamically Assembling Customized Forms and Documents』を参照してください。
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