次のオプションを、「一般設定」領域で設定できます。
- 有効期間:
- 許可された受信者がポリシーで保護されたドキュメントにアクセスできる期間です。次のいずれかを指定できます。
- 次の日を過ぎるとドキュメントは無効になります:
- ドキュメントには、保護してから指定の日数が経過するまでアクセスできます。
- この日を過ぎるとドキュメントは無効になります:
- ドキュメントは、ドキュメントにポリシーが適用された日から指定した終了日まで有効です。
- 有効期間の開始日、終了日:
- 指定の日付範囲の間だけドキュメントが有効です。該当する場合は、カレンダーアイコンをクリックして日付を選択できます。
- ドキュメントは常に有効:
- ドキュメントの有効期間に期限はありません。
注意: 有効な日付は、ユーザーのローカルコンピューターのタイムゾーンではなく、Rights Management システムのタイムゾーンに基づいています。
- 監査:
- ポリシーで保護されたドキュメントに関連付けられたイベントの監査を有効または無効にします。例えば、Rights Management はドキュメントを開こうとしたなどのイベントを記録できます。監査対象のイベントはイベントページのリストに表示されます。このオプションを選択しない場合、Rights Management はポリシーに関連付けられたドキュメントのイベントを記録しません。
- 拡張された使用方法の追跡:
- 拡張された使用方法の追跡を有効または無効にします。Rights Management は、PDF ファイルで実行される様々な操作に関連するユーザーイベントの追跡をサポートします。Rights Management オブジェクトは、Java Script を使用してアクセスできます。ポリシーで保護された PDF で発生するイベントには、ボタンのクリック、マルチメディアファイルの再生、ファイルの保存などがあります。Rights Management オブジェクトを使用して、ユーザー情報を取得することもできます。イベントの追跡は、Rights Management サーバーから、グローバルレベルまたはポリシーレベルで有効にできます。
- 自動オフラインリース期間:
- 受信者がポリシーで保護されたドキュメントをオフラインで(アクティブなインターネット接続またはネットワーク接続なしに)使用できる最大日数です。リース期間が終了した後、ドキュメントを引き続き使用するには、受信者がそのドキュメントを再び同期する必要があります。
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