管理対象サーバーで JVM でのメモリ割り当ての増加Web ブラウザーの URL 行に http://[hostname]:[port]/console と入力して、WebLogic 管理コンソールを起動します。
WebLogic Server ドメインに対して作成したユーザー名とパスワードを入力し、「Login」をクリックします。
Change Center で、「Lock & Edit」をクリックします。
「Domain Structure」で、Environment/Servers をクリックし、右側のウィンドウで、管理対象サーバー名をクリックします。
次の画面で、「Configuration」タブ/「Server Start」タブをクリックします。
「Arguments」ボックスで、現在の内容の末尾に次の情報を付加します。
(64 ビット JVM を使用する Solaris)-Xms256m -Xmx1792m -XX:MaxPermSize=512m
注意: Solaris でのみ、MaxPermSize パラメータの設定が必要です。
(Windows、Linux 64 ビット)-Xms256m -Xmx1792m
アプリケーションサーバーがサービス拒否攻撃を受けないようにするには、次の JVM 引数を追加します。 -DentityExpansionLimit=10000
「Save」をクリックし、「Activate Changes」をクリックします。
WebLogic 管理対象サーバーを再起動します。
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