LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)を事前に設定していない場合は、次の手順をガイドラインとして、LDAP を使用した認証をサポートするように User Management を設定することができます。
注意: 以前の LiveCycle 製品用に LDAP を選択している場合、この手順はスキップします。LDAP の設定はアップグレードプロセス中に移行されます。
Web ブラウザーを開き、http://localhost:8080/adminui に移動して、ログインします(6.7 LiveCycle アプリケーションへのアクセスを参照)。
設定/User Management/ドメインの管理をクリックし、「新規エンタープライズドメイン」をクリックします。
「ID」ボックスに、ドメインの一意の ID を入力します。
「名前」ボックスに、ドメインの識別名を入力します。
「認証を追加」をクリックし、「認証プロバイダー」リストで「LDAP」を選択します。
「OK」をクリックし、表示されるページで「ディレクトリを追加」をクリックします。
「プロファイル名」ボックスに名前を入力し、「次へ」をクリックします。
必要に応じて、「サーバー」、「ポート」、「SSL」および「バインド」ボックスの値を指定します。
「ページに次の情報を入力」で、ディレクトリ設定オプション(「Sun ONE のデフォルト値」など)を選択して、「次へ」をクリックします。
必要に応じて「ユーザーの設定」を設定して、「次へ」をクリックします。
必要に応じて「グループの設定」を設定して、「テスト」または「完了」をクリックします。
(オプション)設定をテストします。
「完了」をクリックして、ディレクトリを追加ページを閉じ、もう一度「OK」をクリックします。
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