次のいずれかを実行します。
ダウンロードサイトにある JBoss_DVD.zip ファイル(LiveCycle Electronic Software Download(ESD)ファイル)をファイルシステムにダウンロードし、すべて展開します。JBoss_DVD.zip ファイルのディレクトリ階層は変更しないでください。
ZIP ファイルを展開したら、次のいずれかの方法を使用してインストーラーを起動します。
(32 ビットシステムの場合)¥server¥Disk1¥InstData¥Windows¥VM フォルダーの install.exe ファイルをダブルクリックします。
(64 ビットシステムの場合)¥server¥Disk1¥InstData¥Windows_64¥VM フォルダーの install.exe ファイルをダブルクリックします。
JBoss DVD から ¥server フォルダーに移動します。次のいずれかの方法でインストーラーを起動します。
注意: 32 ビットバージョンは、開発および評価の目的でのみ使用します。
注意: 32 ビットのインストールを実行する場合、Adobe_JAVA_HOME 環境変数が 32 ビットバージョンの JDK に設定されていることを確認してください。
プロンプトが表示されたら、インストールで使用する言語を選択して「OK」をクリックします。
はじめに画面で「次へ」をクリックします。
アップグレードの準備画面で、次のいずれかのタスクを実行します。
注意: この画面は、以前のバージョンの LiveCycle がインストールされている場合にのみ表示されます。
インストールフォルダーを選択画面で、表示されたデフォルトのディレクトリをそのまま使用するか、「選択」をクリックし製品のインストール先ディレクトリを選択してから、「次へ」をクリックします。このディレクトリを [LiveCycle root] と呼びます。
注意: インストールディレクトリパスの長さは 40 文字を超えないようにしてください。また、国際文字や特殊文字を使用しないでください。
インストールタイプを選択画面で、インストールタイプを選択し、「次へ」をクリックします。
通常の自動インストールの場合、インストールタイプとして「標準」の下の「自動」を選択します。自動オプションでは、LiveCycle、JBoss Application Server(JBoss 5.1 または JBoss 4.2.1)、MySQL 5.1.30 データベースおよび JDK 1.6.0_26 がインストールされます。4 インストールおよび設定(自動オプション)を参照してください。
事前設定した MySQL データベースおよび JDK 以外のデータベースを使用する場合は、「カスタム」の下にある「部分的な自動オプション」を選択します。デフォルトで LiveCycle と JBoss Application Server がインストールされます。
自動インストールの代わりに任意のデータベース、アプリケーションサーバーおよび JDK を使用してカスタムインストールを実行するには、「手動」を選択します。このオプションがデフォルトで選択されるのは、JBoss アプリケーションサーバーおよび MySQL データベースが既にシステムにインストールされていて、それらの Windows サービス名が LiveCycle インストーラーによって作成されるサービス名と同じである場合です。
注意: 手動インストールについては、使用しているアプリケーションサーバー版の『LiveCycle のインストールおよびデプロイ』ガイドを参照してください。さらに、『 LiveCycle のインストールの準備』のすべての手順を確認してから、 操作を続行してください。
「データベース」セクションで、次の作業を実行します。
JBoss バージョンの選択画面で、インストールするアドビの事前設定 JBoss Application Server のバージョンを選択します。 注意: JBoss 4.2.1 でのアップグレードはサポートされていないので、JBoss 5.1 をインストールすることをお勧めします。
(インストーラーと共に提供される MySQL を使用する場合のみ)MySQL ルート管理者パスワードを設定し、オプションとして MySQL ポート番号を入力します。この画面は、「MySQL の自動オプションを含める」が選択されている場合のみ表示されます。
注意: MySQL ではユーザー名またはパスワードに特殊文字とスペースを使用できません。このパスワードは、今後の参照用に記録しておいてください。
JBoss Application Server 使用許諾契約書を読み、同意する場合は「同意します」を選択し、「次へ」をクリックします。
(インストーラーと共に提供される MySQL を使用する場合のみ)MySQL 使用許諾契約書を読み、同意する場合は「同意します」を選択し、「次へ」をクリックします。この画面は、「MySQL の自動オプションを含める」が選択されている場合のみ表示されます。
LiveCycle 使用許諾契約書を読み、同意する場合は「同意します」を選択し、「次へ」をクリックします。
プリインストールの概要を確認して、「インストール」をクリックします。インストールプログラムによりインストールの進行状況が表示されます。このプロセスは、完了するまでに数分かかります。
リリースノートを確認して「次へ」をクリックします。
インストール完了画面で、次のいずれかのオプションを選択します。
注意: 「Configuration Manager を起動」の選択を解除し、インストーラーを終了すると、[LiveCycle root]¥configurationManager¥bin にある ConfigurationManager.bat ファイルを使用して、Configuration Manager を後で実行できます。
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