[LiveCycle root]/jboss/server/<profile>/conf に移動します。
login-config.xml ファイルを開いて編集します。
次のテキストを login-config.xml ファイルに追加します。 <application-policy name="LC_SP_CONNECTOR">
<authentication>
<login-module code="com.sun.security.auth.module.Krb5LoginModule" flag="required"> </login-module>
</authentication>
</application-policy>
[LiveCycle root]/jboss/bin に移動します。
krb5.conf という名前のファイルを作成します
ご使用の環境設定に従って次のテキストを変更します。変更したテキストを krb5.conf ファイルに追加します。
[libdefaults]
default_realm = SP.COM
default_checksum = rsa-md5
[realms]
SP.COM = {
kdc = hostname.sp.com
}
[domain_realm]
.sp.com = SP.COM
注意:次のことを確認します。
SP.COM が大文字のドメイン名に置き換えられている。
hostname.sp.com がドメインコントローラーの完全修飾ドメイン名に置き換えられており、ドメイン名が小文字である。
.sp.com が、最初にピリオド(.)の付いた小文字のドメイン名に置き換えられている。
ファイル addSpnego.mar を [ LiveCycle root]/configurationManager/bin/Kerberos/modules/ から [LiveCycle root]/jboss /bin/modules/ ディレクトリへコピーします。 注意: modules という名前のディレクトリが存在しない場合は、作成します。
JBoss サーバーを再起動して設定を完了します。
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