LiveCycle Services プラグインは、LiveCycle プロセスで使用するサービスについて、次のような数多くの属性を監視します。
使用の可否
平均呼び出し時間
例外の発生数
呼び出し回数
呼び出し時間
最大呼び出し時間
最小呼び出し時間
LiveCycle Process プラグインは、サンプルの Assembler サービスを監視できるようにあらかじめ設定されています。他のサービスを監視対象として追加するには、次の手順を実行します。
エージェントコンピューター上で、LiveCycle_Services-plugin.xml ファイルを開きます。
次のセクションをコピーし、そのセクションの直後の場所にペーストします。太字で示した部分を編集します。
<!-- Assembler Service -->
<service name="Assembler Service">
<plugin type="autoinventory"/>
<property name="OBJECT_NAME" value="adobe.com:j2eeType=AdobeService,name=AssemblerService,version=1.0,operation=invoke"/>
<metrics include="LiveCycle Metrics"/>
</service>
<!-- End of Assembler Service -->
新しいセクションを、監視対象とするサービスの内容に合わせて次のように編集します。
監視対象とするサービスごとに手順 2~3 を繰り返し、その後でファイルを保存します。
HQ サーバーコンピューター上で、手順 1~4 を実行します。
HQ エージェントを再起動します。
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