layout

このオブジェクトで使用するレイアウト方法を指定します。

構文

Reference_Syntax.layout = "position | lr-tb | rl-tb | row | table | tb"

文字列

  • position(デフォルト)

  • lr-tb

  • rl-tb

  • row

  • table

  • tb

コントロールのコンテンツは、コンテンツオブジェクトに示されたロケーション情報に従って配置されます。

  • lr-tb

  • rl-tb

  • row

  • table

  • tb

オブジェクトのコンテンツの向きは左から右、上から下になります。

  • rl-tb

  • row

  • table

  • tb

今後の使用のために予約されています。オブジェクトのコンテンツの向きは右から左、上から下になります。

  • row

  • table

  • tb

これはテーブルの内側のオブジェクトであり、1 つ以上の行を表します。このオブジェクトに含まれるオブジェクトはテーブルのセルであり、高さや幅のプロパティがあっても無視されます。セルは右から左にレイアウトされ、各セルは行の高さと 1 つ以上の連続した列の幅に調整されます。

  • table

  • tb

これはテーブルの外側のオブジェクトです。子サブフォームまたは除外グループでは、それぞれ layout プロパティを row に設定する必要があります。テーブルの行は上から下にレイアウトされます。

  • tb

オブジェクトのコンテンツの向きは上から下になります。

適用先

モデル

オブジェクト

フォームモデル

exclGroup

subform

バージョン

XFA 2.1

JavaScript

Subform1.layout = "tb";

FormCalc

Subform1.layout = "tb"