allowRichText

テキストにスタイルを含める(リッチテキストとも呼ばれます)ことができるようにするかどうかを指定します。

注意: allowRichText プロパティは、スタイル情報をアプリケーションインターフェイスに伝えるだけです。このプロパティの設定によって、ユーザーがスタイル情報を含む標準テキストマークアップを入力できなくなることはありません。例えば、このプロパティの設定に関係なく、ユーザーは次のように入力できます。
        <b>hello</b> 

構文

Reference_Syntax.allowRichText = "0 | 1"

文字列

0(デフォルト)

テキストスタイルは無効です。これは、textEdit オブジェクトに exData オブジェクトが含まれていない場合のデフォルトです。

1 

テキストスタイルは有効です。これは、textEdit オブジェクトに exData オブジェクトが含まれている場合のデフォルトです。

バージョン

XFA 2.1

モデル

オブジェクト

フォームモデル

textEdit

JavaScript

TextField1.resolveNode("ui.#textEdit").allowRichText = "1";

FormCalc

TextField1.ui.#textEdit.allowRichText = "1"