ページ領域を空白にして、その結果出力デバイスで特別な処理を行うかどうかを指定します。
構文Reference_Syntax.blank = "0 | 1"
値
型
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値
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文字列
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ページ領域を空白にしないで、すべてのコンテンツをレンダリングします。
ページ領域を空白にし、出力デバイスで特別な処理を行うことができるようにします。
例えば、プリンターで印刷ページ数に基づいてユーザーに課金するとします。両面印刷で印刷ページの空白の裏面が課金されないようにするには、このプロパティを使用して、文書の空白の裏面を空白としてマークできます。その結果、処理アプリケーションでコンテンツの裏面へのレンダリングが禁止され、またプリンターに特別な指示を出して、空白の裏面がユーザーの課金対象としてカウントされないようにします。
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例参照構文式は、呼び出し元のオブジェクトによって異なります。
JavaScriptxfa.form.form1.pageSet.Page1.blank;
FormCalcxfa.form.form1.pageSet.Page1.blank
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