オブジェクト参照構文を自動的に挿入するには

ステートメント完了のリストを使用してオブジェクト参照構文を作成する代わりに、オブジェクト参照構文の挿入機能を使用して、演算またはスクリプトに参照構文を自動的に追加することができます。この機能では、キャンバスから選択するオブジェクトの省略された参照構文を、スクリプトエディターの「スクリプトのソース」フィールドに入力します。これにより、演算とスクリプトの作成に必要な時間を短縮し、正確な参照構文を使用することができます。

  1. スクリプトエディターの「スクリプトのソース」フィールドにフォーカスがあり、オブジェクト参照を挿入する場所にカーソルが置かれていることを確認します。

  2. フォーム上で、Ctrl キーを押しながら参照するオブジェクトをクリックします。オブジェクトを選択する際には、選択しやすいようにカーソルの形が変わります。