Designer には、フォームをすばやく作成できる定義済みのカスタムオブジェクトが含まれています。例えば、このチュートリアルでは、住所ブロックのカスタムライブラリオブジェクトを使用して、いくつかのフィールドを同時に挿入できます。
オブジェクトライブラリパレットでカスタムカテゴリをクリックし、住所ブロックフィールドオブジェクト をフォームの発注書タイトルの下にドラッグします。
「名前」テキストフィールド名を「発注元」 に変更します。
オブジェクトライブラリパレットで標準カテゴリをクリックし、テキストフィールドオブジェクト をフォームの国名フィールドの下にドラッグします。
テキストフィールドオブジェクトに「電話番号」という名前を付けます。
Fax 番号用に別のテキストフィールドオブジェクトを追加します。
別のテキストフィールドオブジェクトをフォーム上の Fax 番号の下に追加します。
テキストフィールドオブジェクトに「担当者」という名前を付けます。
このオブジェクトの横に 2 番目の住所ブロックを挿入できるようにするには、手順 1 ~ 7 で作成したフィールドをすべてドラッグして選択し、右側のサイズ調整ハンドルを使用して 1.27 cm ほど住所ブロックの幅を狭めます。
選択したフィールドをコピーして、発注元住所ブロックの隣に貼り付けます。
2 番目の発注元フィールドの名前を「配送先」に変更します。
この時点で、フォームは次のように見えます。
ここでも「PDF プレビュー」タブを使用してフォームをプレビューできます。
フォームを見栄えよくするために、くぼんだボックス状のフィールドの外観を変更することができます。そのためには、オブジェクトを選択し、オブジェクトパレットで「フィールド」タブをクリックして、表示方法リストから「下線付き」を選択します。 クリックして発注書の詳細の追加に進みます。
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