編集メニューには、フォームデザインを編集するためのコマンドが用意されています。
- 元に戻す
- 過去のアクションを最大 10 個まで元に戻すことができます。
- やり直し
- 元に戻したアクションを 1 つずつ、最大 10 個までやり直すことができます。
- 切り取り
- 現在の選択範囲を削除し、そのコピーをクリップボードに移動します。
- コピー
- 現在の選択範囲のコピーをクリップボードに追加します。
- 貼り付け
- クリップボードのコンテンツをページにコピーします。
- 削除
- コピーをクリップボードに置くことなく、現在の選択範囲を削除します。
- ページの削除
- 現在のページを削除します。このコマンドは「デザインビュー」タブがアクティブになっているときだけ表示されます。
- マスターページの削除
- 現在のマスターページを削除します。このコマンドは「マスターページ」タブがアクティブになっているときだけ表示されます。
- 複製
- コピーをクリップボードに置くことなく、現在の選択範囲を複製します。
- 複数コピー
- 選択したオブジェクトのコピーを指定した数だけ作成します。
- すべてを選択/すべてを選択
- レイアウトエディターのアクティブなタブで、上位レベルのオブジェクト、グループおよびサブフォームをすべて選択します。スクリプトエディターのコンテンツも選択します。
- すべてを選択/すべてのスタティックオブジェクトを選択
- テキスト、円、線、長方形を含むすべてのスタティックオブジェクトを選択します。
- すべてを選択/すべてのフィールドを選択
- ボタン、チェックボックス、日付 / 時間フィールド、十進数フィールド、署名フィールド、コンボボックス、画像フィールド、リストボックス、数値フィールド、Paper Forms Barcode、パスワードフィールド、ラジオボタン、テキストフィールドなどを含むすべてのフィールドを選択します。
- 検索
- 「XML ソース」タブまたはスクリプトエディターで特定の語句の候補をすべて検索します。
- 次を検索
- 「XML ソース」タブまたはスクリプトエディターで特定の語句の次の候補を検索します。
- 前を検索
- 「XML ソース」タブまたはスクリプトエディターで特定の語句の前の候補を検索します。
- 置換前
- 「XML ソース」タブまたはスクリプトエディターでテキストを検索して置換します。
- 行へジャンプ
- 「XML ソース」タブまたはスクリプトエディターで、指定した行番号に移動します。
- ロック/テキストのロック
- 有効な場合、オブジェクトの選択にはシングルクリックを使い、キャプションの編集にはダブルクリックを使います。無効な場合、シングルクリックでオブジェクトとキャプションを直接選択できます。
- ロック/スタティックオブジェクトのロック
- 有効にすると、テキスト、線、画像、およびシェイプなどのスタティックオブジェクトを選択または編集できません。
- ロック/フィールドのロック
- 有効にすると、フィールドオブジェクトを選択または編集できません。
- アートワークの置換
- PDF 文書の背景アートワークを、選択した別の PDF 文書のものと置換します。このコマンドは PDF 文書に背景アートワークがない場合は使用できません。
- フラグメント/フラグメントを作成
- 選択したオブジェクトから新しいフラグメントを作成します。
- フラグメント/フラグメントを編集
- 編集のために選択したフラグメント参照のソースファイルを開きます。
- フラグメント/フラグメント情報
- 選択したフラグメントまたはフラグメント参照に関する情報を表示します。フラグメントに関する情報は編集できますが、フラグメント参照に関する情報は表示のみ可能です。
- フラグメント/埋め込まれたオブジェクトに変換
- 選択したフラグメント参照を埋め込まれたフラグメントのコピーに変換します。埋め込まれたオブジェクトはフラグメントソースファイルに接続されなくなり、現在のフォームデザイン内で編集できます。
- パターン/表示
- パターンダイアログボックスの「表示」タブを開きます。
- パターン/編集
- パターンダイアログボックスの「編集」タブを開きます。
- パターン/検証
- パターンダイアログボックスの「検証」タブを開きます。
- パターン/データ
- パターンダイアログボックスの「データ」タブを開きます。
- リーダーの削除
- 選択したリーダーを削除します。
- タブストップの削除
- タブストップの削除ダイアログボックスを開きます。
- アクションプロファイルの管理
- Workbench に切り替えて、アクションプロファイルの管理ダイアログボックスを開きます。フォームごとにデフォルトのアクションプロファイルが作成されます。このコマンドは、Workbench に統合されている Designer でのみ使用できます。
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