レターテンプレートの操作

  1. アセットを管理ユーザーインターフェイスを開きます。ソリューションテンプレートとサンプルユーザーがインストールされていれば、http://<server>:<port>/lc/cm/manageassets.html にあるサンプルポータルにアクセスできます。適切な資格情報(ユーザー名 tgoldman、パスワード password など)を使用してログインします。

  2. 新規レターテンプレートをクリックするか、レターテンプレートアセットを選択して「編集」をクリックします。

  3. レターテンプレートの次の情報を指定します。

    • 名前:レターテンプレートの一意の名前を入力します。

    • 説明:レターテンプレートの説明を入力します。

    • カテゴリ:レターテンプレートのカテゴリを選択します。カテゴリはシステム管理者が定義します。

    • サブカテゴリ:レターテンプレートのサブカテゴリを選択します。サブカテゴリはシステム管理者が定義します。

    • レイアウト:レターテンプレートのレイアウトを選択します。

    • データディクショナリ:接続先のデータディクショナリを選択します。レターと同じデータディクショナリを使用するアセット、またはデータディクショナリが割り当てられていないアセットのみを選択できます。

    • コメント:オプションのコメントを入力します。既存のアセットを編集している場合、このボックスを使用して、編集の理由を示すことができます。

    • サンプルデータ:開くアイコンをクリックして、レターの作成に使用するサンプルデータを含む XML ファイルを選択します。

    • 後処理:レターテンプレートに適用する後処理を選択します。

    注意: レターに提供された XML のルートノードが、xfa、data sets または data のサブ文字列である場合、通信を作成ユーザーインターフェイスで PDF は表示されません。
  4. OK」をクリックします。

  5. 新しいアセットを作成したり、既存のアセットを選択したりできます。コンテンツライブラリウィンドウには、レターテンプレートと同じデータディクショナリを使用するか、データディクショナリが割り当てられていない、システム内のすべてのアセット(テキスト、画像、リストおよび条件)が表示されます。必要なリソースをフィルターするには、適切なフィルター(テキスト、画層、リストまたは条件)を選択します。フィルターを選択しない場合、すべてのリソースが表示されます。また、基本検索および詳細検索の機能を使用して検索することもできます。

    フルサイズのグラフィックを表示
    サンプルコンテンツライブラリ
  6. リストにアセットを追加するには、リソースウィンドウでアセットを選択して「挿入」をクリックします。

  7. アセットはレターアウトラインウィンドウに追加されます。

    フルサイズのグラフィックを表示
    レターアウトラインウィンドウ
  8. リスト内のアセットの順序を変更するには、レターアウトラインウィンドウのアセットを選択し、矢印を使用してアセットを移動します。

  9. リスト内にある各アセットの実行時の動作を指定するには、次のオプションを選択します。
    • 編集可:このオプションを選択すると、実行時にこのコンテンツを編集できます。

    • 必須:このオプションを選択すると、実行時にこのコンテンツは必須になります。

    • 事前選択:このオプションを選択すると、実行時にこのコンテンツは事前に選択されます。

    • インデント:リストの一部として選択した各モジュール/コンテンツのインデントレベルを変更できます。インデントはレベル単位で指定します(ゼロから始まります)。1 インデントレベルは、36 ポイントのパディングに対応します。