構築ブロックの仕組み

Asset Composer 構築ブロックは、Correspondence Management Solution の一機能です。Asset Composer 構築ブロックは、テキスト、画像、リスト、条件およびレターテンプレートなどのアセットの作成や処理など、顧客対応文書管理(通信管理)の主要な機能を提供します。また、ドキュメントの動的な作成のための重要な機能を提供します。Asset Composer 構築ブロックは、Spring Bean として提供されるサーバー側コンポーネントと、プレゼンテーション/ドメインモデルおよびリソースバンドルとして提供される Flex コンポーネントで構成されています。サーバー側 bean は、Flex Remoting を通じて公開されます。構築ブロックは OSGi バンドルとして使用できます。

Asset Composer 構築ブロックには、以下が含まれています。

  • エディターユーザーインターフェイスは、ソリューションテンプレートで提供されるアセットを管理ユーザーインターフェイスの一部です。エディターを使用して、レターテンプレートおよびアセットを作成および編集できます。

  • 通信を作成アプリケーション。顧客向けの最終的な通信文書の作成を行います。

次の図に、Asset Composer 構築ブロックのアーキテクチャを示します。

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Asset Composer 構築ブロックアーキテクチャ