監査イベントはアーカイブ用にファイルに書き出すことができます。
Administration Console で、サービス/LiveCycle Rights Management ES3/設定/イベントの管理をクリックします。
必要に応じて「監査イベントを書き出し」の設定を編集します。以下を指定できます。
書き出し対象となる監査イベントを作成した日からの最小経過期間。
1 つのファイルに含める監査イベントの最大数。この値に基づいて、サーバーは 1 つ以上のファイルを生成します。
ファイルの作成先フォルダー。このフォルダーは、LiveCycle サーバー上にあります。フォルダーパスが相対パスである場合は、アプリケーションサーバーのルートディレクトリが基準になります。
監査イベントファイルに使用するファイルのプレフィックス。
ファイル形式。Microsoft Excel と互換性がある CSV (コンマ区切り形式)ファイルまたは XML ファイルのいずれかです。
「書き出し」をクリックします。書き出しをキャンセルするには、「書き出しをキャンセル」をクリックします。別のユーザーが書き出しをスケジュールしている場合は、その書き出しが完了するまで「書き出しをキャンセル」ボタンを使用できません。「書き出しをキャンセル」ボタンは、別のユーザーが書き出しをスケジュールしていると使用できません。スケジュールされた「書き出し」または「削除」が開始または終了したかどうかを確認するには、「更新」をクリックします。
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