IBM FileNet P8 Content Engine では、FileNet コンテンツリポジトリで企業コンテンツおよび顧客が定義したビジネスオブジェクトを管理するためのソフトウェアサービスを使用できます。
Administration Console で、サービス/LiveCycle ES3 Connector for IBM FileNet をクリックします。
「コンテンツエンジンの URL」ボックスに、完全な接続 URL を入力します。次に例を示します。
CEWS トランスポートで FileNet Content Engine 4.x を使用している場合は、次のように入力します。
cemp:http://ContentEngineHostNameorIP:port/wsi/FNCEWS40DIME?jaasConfigurationName=FileNetP8WSI
EJB トランスポートで FileNet Content Engine 4.x を使用している場合は、次のように入力します。EJB トランスポートは WebLogic でのみサポートされています。
cemp:t3://ContentEngineHostNameorIP:port/FileNet/Engine?jaasConfigurationName=FileNetP8Engine
「資格情報の保護スキーム」リストで、次の保護レベルのいずれかを選択します。
「暗号化ファイルの場所」ボックスに、暗号化ファイルへのパスを入力します。
「初期設定のオブジェクトストア」ボックスに、LiveCycle がデフォルトで接続するオブジェクトストアコネクタを入力します。
「ユーザー名」ボックスに、前の手順で指定したデフォルトオブジェクトストアへのアクセス権を持つユーザーのユーザー名を入力します。
「パスワード」ボックスにユーザーのパスワードを入力し、「保存」をクリックします。
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