Content Repository Connector for IBM FileNet を使用すると、IBM FileNet リポジトリに保存されているコンテンツをインタラクティブに操作するプロセスを作成できます。Content Repository Connector for IBM FileNet サービス(IBMFileNetContentRepostoryConnector)について詳しくは、『サービスリファレンス』を参照してください。
Content Repository Connector for IBM FileNet サービスでは、以下の設定を使用できます。
- Asset Link Object Default Path:
- IBM FileNet リポジトリ内にアセットリンクオブジェクトを保存するためのパスのデフォルト部分です。実際のパスは、デフォルトパスと、LiveCycle リポジトリのフォームテンプレートの位置で構成されます。
例えば、デフォルトパスが /LiveCycleES/ConnectorforIBMFileNet/AssetLinkObjects に設定され、フォームテンプレートがフォルダー /Docbase/forms/ に保存されている場合、アセットリンクオブジェクトは次の場所に保存されます。
/LiveCycleES/ConnectorforIBMFileNet/AssetLinkObjects/Docbase/forms/
この設定のデフォルト値は /LiveCycleES/ConnectorforIBMFileNet/AssetLinkObjects です。
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