Adobe FrameMaker で構造化文書に変数を挿入する方法について説明します。
構造化文書に変数を挿入すると、Adobe FrameMaker により XML 変数が挿入され、XML エンティティ要素が作成されます。次に、XML 変数とエンティティの組み合わせを使用して変数を管理します。
XML 形式で作成された XML 変数とエンティティを表示するには、XML ビューに移動します。
例えば、構造化文書に修正日(年月日時刻)変数を挿入すると、 FrameMaker によって &fm.lmdate;
変数および対応するエンティティ要素が挿入されます。