韓国語

韓国語はハングル(表音文字)および漢字を使用します。 ハングルは、基本子音、中間母音、末子音(ない場合もある)を組み合わせてできる単音節語です。ソートは、これらのエレメントが起こる順番に基づいています。

ハングルの子音のソート順序は以下のとおりです。


ハングルの子音のソート順序

ハングルの母音のソート順序は以下のとおりです。


ハングルの母音のソート順序

ハングルで使用する漢字のソート順序は発音で決まります。 ハングルで使用する漢字のソートを指定するには、索引マーカーテキストで、ハングルで使用する漢字の後に括弧でハングル文字を追加します。以下はその例です。


ハングルで使用する漢字のソート順序を指定する

索引エントリのグループタイトルは、「IX」リファレンスページにある GroupTitlesIX 段落で定義されます。 韓国語の文書では、デフォルトのグループタイトルは以下のとおりです。


韓国語の文書で使用されるデフォルトのグループタイトル

新しい索引キーワード <$hangul> は、索引が作成されると「IX」リファレンスページにある「SortOrderIX」段落に自動的に追加されます。<$hangul> を実際の文字に置き換えることで、ハングル文字のソート順序を好きな順序に指定できます。