単一ソースコンテンツ

FrameMaker の単一ソースコンテンツの概要と、単一ソースコンテンツを操作する方法について説明します。

文書を作成する際に、同一のコンテンツを複数の異なる形式で出力しなければならないことがあります。 例えば、同じ文書をオンラインで公開、または PDF に出力する必要がある場合です。

また異なる文書に、再利用可能な共通コンテンツが含まれている場合もあります。FrameMaker には単一ソース化のためのテクニックが多数用意されています。例えば、コンディショナルテキスト、テキストインセット、内容参照、変数です。これらによって、文書内でも文書間でもコンテンツを簡単に繰り返し使えるようになります。


文書内または文書間でコンテンツを再利用するための FrameMaker の単一ソースコンテンツ