ようこそ画面

FrameMaker のようこそ画面を理解し、ようこそ画面で選択した関連オプションに従って実行できるタスクを理解します。

FrameMaker は、現在のモードに基づいてようこそ画面を表示します。

ようこそ画面は、下記のような頻繁に必要とされる現在の FrameMaker のモードに関連したタスクの実行オプションを表示します。

ようこそ画面に表示される情報の並べ替えや追加を行うことにより、ようこそ画面をカスタマイズすることもできます。ようこそ画面をカスタマイズするには、以下の場所に保存されている welcome.html ファイルを編集します。

%appdata%\Adobe\FrameMaker\16\resources\welcomeScreen\

ようこそ画面(下図)は、FrameMaker を構造化モードで起動するときに表示されます。



Note: 新しい ようこそ画面を最大限に活用するため、Internet Explorer 11 以降を使用することをお勧めします。旧バージョンの Internet Explorer を使用すると、 ようこそ画面 がゆがんで表示される場合があります。

ようこそ画面へのアクセス

FrameMaker を起動すると、デフォルトで ようこそ画面 が表示されます。新しい文書を作成したり、既存の文書を開いたりすると、タブ付きウィンドウにその文書が表示されます。その際、 ようこそ画面 もタブ付きウィンドウに変わります。ようこそ画面にアクセスするには、 ようこそ画面 のタブに切り替えます。

作業中に、間違ってようこそ画面を閉じてしまう場合があります。そうした場合に ようこそ画面をもう一度開くには、ワークスペースの切り替えメニューで「ようこそ画面を表示」を選択します。