すべての構造化アプリケーションには、構造化アプリケーションの動作を定義する構成ファイルがあります。FrameMaker で 設定ファイルの設定 エディターを使用する方法について説明します。
すべての構造化アプリケーションには XML 設定ファイルを含めることができます。 設定ファイルはオプションであり、このファイルには属性とその提案値およびデフォルト値が含まれます。 エディターを呼び出すには、
を選択します。構造化アプリケーションを開くときに、FrameMaker は対応する設定ファイル(存在する場合)を読み、属性値を自動的に入力します。
属性 エディターを使用すると、構造化アプリケーションの使用時にこれらの値を変更できます。
設定ファイルの設定 ダイアログが表示されます。
既存の設定ファイルを読み込むには、「設定ファイルを読み込む」をクリックし、ファイルを選択します。
必要に応じて設定値を設定します。 変更する値列(選択またはデフォルト)をクリックし、新しい値を入力します。
新しい選択を挿入するには、選択を配置する上の行を右クリックし、「上に挿入」を選択します。
選択を削除するには、選択を右クリックし、「削除」を選択します。
設定を保存するには、「保存」をクリックします。
設定を新しい設定ファイルとして保存するには、「別名で保存」をクリックし、新しいファイル名を入力します。