マーカーを追加する

例えば、注釈型のマーカーを追加するには:

  1. 注釈を挿入する文書の位置にカーソルを置きます。

  2. まだ表示されていない場合は、 表示 > パネル > マーカー を選択して、 「マーカー」 パネルを表示します。

  3. 「挿入」アイコンをクリックします。

  4. 「マーカーの種類」ボックスから「注釈」を選択します。

  5. 「マーカーテキスト」テキストボックスに注釈を入力し、「新規マーカー」をクリックします。

  6. ドキュメントを保存します。

Note: 「\t」または 16 進コードの「\x08」を入力すると、マーカーテキストにタブ文字を入力できます。 ただし、マーカーリストを生成した場合は、16 進コードで入力したタブだけが表示され、 マーカーの索引を生成した場合は、「\t」で入力したタブだけが表示されます。

マーカーを構造化文書に追加するには:

  1. 挿入 > マーカーを選択します。

  2. エレメントカタログ でマーカーエレメントを選択し、「挿入」をクリックします。

  3. ドロップダウンリストでマーカーの種類を選択します。コンディショナルタグ以外の任意の既定のマーカータイプを使用できます。 独自のマーカータイプを定義することもできます。

    Note: 構造化文書の場合は、マーカーの種類を変更する前に開発者に相談してください。 文書によっては、必要となるマーカーごとに個別のエレメントが定義されている場合があります。
  4. 新規エレメントの属性 ダイアログボックスが表示されるときは、マーカーエレメントの属性値を入力し、「エレメントを挿入」をクリックします。

    目的の場所で使用できるマーカーエレメントがないときは、一時的に無効なエレメントを使用することも可能です。 無効なエレメントを挿入してから、挿入場所でそのエレメントを有効にすることについては開発者にお問い合わせください。