Adobe FrameMaker を使用して Documentum、Microsoft SharePoint、または DitaExchange リポジトリにファイルをアップロードする場合の既定のファイルバージョン管理スキームを理解します。
Adobe FrameMaker を使用して、Documentum、Microsoft SharePoint または DITAExchange リポジトリ内に存在する文書を読み込むときに適用するバージョン管理スキームを指定できます。文書は上書きされ、指定したファイルバージョン設定が文書に適用されます。
CMS にファイルをアップロードするときに適用するバージョン管理スキームを指定するには、次の手順を実行します。
「環境設定の編集」を選択します。
CMS で、「既存のオブジェクトを上書きし別名で保存」が選択されていることを確認します。
必要に応じてバージョンオプションを選択します。 アップロードした文書に対して、同じバージョン(Documentum のみ)、次のメジャーバージョン、または次のマイナーバージョンを持つことを選択できます。
「OK」をクリックします。