ダイアログボックス内での文字の入力時に、文字シーケンスの前にバックスラッシュ(\)を入力する必要がある場合もあります。 ダイアログボックス内にはシーケンスが表示されますが、文書中では正しく表示されます。 次の表はダイアログボックス内での入力時に使用するシーケンスのリストです。
ここに記載されているキーシーケンスは、すべてバックスラッシュ(\)で始まります。ダイアログボックス内で実際のバックスラッシュを入力する場合は、バックスラッシュを 2 回続けて(\\)入力してください。 2 つのバックスラッシュシーケンスの間から選択できる場合もあります。 また、読点でシーケンスを区切る場合もあります。
文字名 |
グラフィック |
バックスラッシュシーケンス |
---|---|---|
\b |
||
\@ |
||
† |
\d |
|
ダブルダガー |
‡ |
\Shift+d |
\m |
||
\= |
||
… |
\e |
|
ƒ |
\Shift + f |
|
\r |
||
∕ |
\ / |
|
` |
\{ |
|
‹ |
\( |
|
山パーレン(右) |
› |
\) |
˝ |
\& |
|
- |
\- |
|
- |
\+ |
|
Œ |
\Shift+o Shift+e |
|
oe 合字 |
œ |
\oe |
‰ |
\% |
|
‘ |
\ , |
|
ベース引用符(二重) |
„ |
\g |
二重引用符(左) |
“ |
\` |
二重引用符(右) |
” |
\' |
一重引用符 |
’ |
\" |
\sm \ Shift+m |
||
en スペース |
\sn \ Shift+n |
|
\スペース |
||
\s#, \# |
||
極細スペース |
\st, \i |
|
\_ (下線符号) |
||
\t |
||
\ Shift+t Shift+m |
||
\ Shift+y : |