その他の注意事項

注: ルビとは、単語のすぐ上に表音文字列で単語の発音を表示する日本語のシステムです。 中国語および韓国語のテキスト構成においてほとんど使用されることはありませんが、これらの言語でもこの機能を使用できます。
注: 中国語や韓国語の文書を新規作成する場合、またはファイル > 開くコマンドを使用して中国語や韓国語のテキストファイルを開く場合、フォントおよび言語設定はこれらの言語に対して適切に定義されています。ただし、このファイルから生成された文書(例えば、Document Compare、索引、目次、SGML エラーログなど)は英語の設定を使用し、アジア言語の文字を正しく表示しない場合があります。この問題を解決するには、生成された文書が編集可能な場合、英語のフォントをアジア言語のフォントに変更します。
注: ソース文書が合成フォントを使用している場合、引用符を含むテキストの付いた相互参照を挿入しないでください。 引用符は意味のない文字になり、検索と置換を使用して合成フォントで引用符の付いた相互参照を検索するときに、FrameMaker がクラッシュする可能性があります。