キーシーケンスを使用して、Adobe FrameMaker で特殊文字を挿入する方法について理解する。
多くの文字はキーシーケンスによって生成されます。 このキーシーケンスは、多くの場合 Ctrl、Esc またはメタキーを使用します。この文書ではキーシーケンスは次のように表記します。
例 |
動作 |
---|---|
Ctrl+q |
Ctrl キーを押しながら小文字の q を押します。 |
Ctrl+q Shift+a |
Ctrl キーを押しながら文字キー q を押します。次に両方のキーを放し、その後 Shift キーを押しながら文字キー a を押します。 |
Esc ~ Shift+a |
Esc キー、~ (チルダ)の順に押して放します。次に Shift キーを押しながら文字キー a を押します。 |
Windows では、下記に説明するように ANSI 文字コードを使用して文書に文字を入力することもできます。
Num Lock キーを押してテンキーボードをアクティブ化します。
テンキーボードを使用して、Alt キーを押しながら ANSI 文字コードを入力します(先頭の 0 も含めます)。
例えば、ANSI 文字コードを使用して「逆疑問符」の文字(¿)を入力するには、Alt を押しながらテンキーボードで 0191 を入力し、次に Alt を放します。 必ず先頭の 0 を含めます。