FrameMaker でスペルミスを自動的に修正する方法について説明します。
スペルミスや入力ミスを含む単語が検索された場合に、FrameMaker で自動修正することができます。 プログラムを終了するか、修正の停止を指示するまで、FrameMaker は、エラーの検索と自動的な訂正を続けます。
特定のスペルミスや入力ミスを自動的に変更する前に、変更を確認してください。 例えば、連続している単語の修正に「自動修正」オプションを使用すると、FrameMaker では連続している単語が正しい場合でも(had had など)すべて修正されてしまいます。 同様に、thst が test および that のスペルミスの場合、いずれか一方の単語に自動的に変更するのは望ましくありません。
「チェック開始」をクリックします。
選択し、単語ミスまたは入力ミスが検索されたら、「修正」をクリックします。