ユーザーインターフェイスの設定ヒント

Adobe FrameMaker のユーザーインターフェイス、明るさ、ドキュメントウィンドウ、パネル、アイコンを操作するためのヒントやショートカットについて説明します。

ドキュメントウィンドウを結合する

現在のウィンドウ(フローティング、最小化、またはドッキング)をすべて連結するには、ドッキングしているドキュメントウィンドウのタブバーを右クリックし、メニューからすべてをここに結合を選択します。

Windows エクスプローラーでファイルを開く

Windows エクスプローラーで特定のファイルの場所を開くには、ドッキングされているドキュメントウィンドウのタブバーを右クリックし、メニューでコンテンツが含まれているフォルダーを開くを選択します。Windows エクスプローラーで、文書のファイルが自動的に選択されます。

ドキュメントウィンドウをフローティングにする

上部のアプリケーションバーにある「文書の整列」アイコンをクリックし、「すべてのウィンドウを分離」を選択します。これによりすべてのドキュメントウィンドウがフローティングパネルとして重ねて表示されます。

文書を並べて表示する

「文書の整列」アイコンを使用して、ドキュメントウィンドウを水平または垂直に並べて表示します。この整列方法は、複数の文書を手動で比較したりそれらを左右に積み重ねるときに特に便利です。

非表示のパネルを前面に移動する

フローティングドキュメントウィンドウで作業をしているときや、ワークスペースを切り替えたときなど、パネルを前面に移動することが困難な場合があります。

  • パネルのタイトルバーを使用してパネルをドラッグすることでパネルのドッキングを解除します。

  • すべてのフローティングドキュメントウィンドウをドッキングします。 ドッキングしているタブバーを右クリックし、すべてをここに結合を選択するか、フローティングドキュメントウィンドウをドラッグしてドッキングします。

パネルをアイコンに最小化する

パネルのタブバーを右クリックし、メニューからアイコンに縮小を選択します。このオプションは、パネルがフローティングになっていてドッキングされていない場合にのみ使用できます。ドッキングしているパネルを縮小するには、タブバーのどこかをクリックします。

パネルを再び開く

表示 > /パネルを選択して、任意のパネル名をクリックします。パネルのグループ全体が、ワークスペースの下部に開きます。

パネルを再び開く

ウィンドウ > /パネルを選択して、もう一度開くパネルを選択します。

開いているすべてのパネルグループをアイコンに縮小する

パネルグループのタブバーを右クリックし、アイコンに縮小を選択します。

フルスクリーンモードを終了する

ドキュメントウィンドウのテキストフレームの外側を右クリックし、スクリーンモードの切り替えを選択します。